嫌いな所だと直ぐわかって、入り口から踏ん張って中に入らなかった
punchと違って、元気良く入っていきます。
もうニコニコです。
診察室でちょっと待っている間、ドアの所に立ち上がって「出ようよ〜」
と、私に訴えます。
待ってて・・・・・と、声をかけると臭い嗅ぎにウロウロ。
座ったと思ったら、準備室に向かって「キャン!」(早く〜かな)
病院にいる間中、ピーピー鼻笛を鳴らして嫌がってたpunchと違って、
本当に好奇心旺盛です。
体重は、ちょっと減って9.3キロ。
最近、ムラ食いで残す事もあったのでやっぱり・・・・

注射の他に、気になる事が・・・・・
気のせいかも知れないけれど、身体をブルブルッとやる回数が増えたような。
もしかして、耳が痒い? 触ったけれど痛がる素振りはないが・・・・
そんな気がした頃から、食事を残すようになった????
診て頂きましたよ・・・・

診察台に上がって気持もハイテンションになったのか・・・・
看護士さんと、私で抱き抱えようとしても全身を使って大暴れ。
あっという間にすり抜けられて、危うく飛び降りそうになった。
(診察台は高さ90cm程)punchは、高い所が嫌いだったので
診察台に乗せられると無抵抗だったのに、ゴンチは全然平気。
なんせ、3ヶ月くらいでベランダの隙間から屋根に登った前科あり。
それでも羽交い締めにしようとすると歯を剥き出して威嚇しますが
噛み付かない所がゴンチのいい所。
噛み付き癖で悩んでいた頃がウソのよう。
punchは、同じ状況で先生と私の親指を噛みました。
威嚇なしでいきなり・・・・・

その後、まずい事をやってしまったとでも思ったのか、
診察台に大量のおしっこ

一旦離れて、ゴンチが力を抜いた隙に顔を私の胃のあたりに押し付けて
看護士さんが身体を押え、後ろ側からゴンチの耳の診察に成功

若干、赤くなり始めているとのこと。 やっぱり〜
そのまま、即薬を塗ってもらった。
ウンチ採取にも「きゃ〜〜ん」
注射の時は、暴れたら危険だと自分でも思うのかおとなしく終了

診察台から降ろしてもらって、もうご機嫌

先生と看護士さんは、苦笑いです。
同じワンコでも本当に性格がちがうものだと実感。
一言も発しなかったpunch、終始騒ぎっぱなしのゴンチ。
先生の苦笑いも分リます・・・・・。
また、対照的なのが来たな! とでも思ったのでしょうか

夜は、ボール投げの特訓をやりました。
初めてノーリードで・・・・・
庭から出て行くことなく、拾っては持ち帰り、本当にいい子(親バカ〜
最近の行動で、ノーリード時に、待て!ときつく言うと、
危険なのを察知するようでおすわりをして待ちますし、
樹海で、ノーリードにした時も、呼ぶと直ぐ帰ってきます。
躾たのではありませんが、本当に有難いです。
ゴンチも、邪魔なリードがないから活き活きしてたような・・・・
でも、車も人も通らないことが前提だからあまり出来ませんね。
たま〜〜に、夜もふけてからです。
食事は、催促し、もっとちょうだいの催促もありました。
やっぱり耳のせい?
失礼〜
